標高360メートル。小さな棚田が幾重にも重なり合った美しい農村の風景をながめながら走ると、山の中腹に通称「風穴」と呼ばれる「安森鍾乳洞」があります。昭和34年8月、横浜国立大学教授 鹿間時夫先生を招いて洞窟の調査を実施し、日本でも大変貴重なジャコウジカやタヌキの新種など31種類の動物の化石が発見され、数万年前の氷河時代の貴重な遺跡を発見したことで、一躍有名となりました。
現在、地元有志により洞内が見学できるように整備され、鍾乳洞入口では洞窟から湧き出る冷水を利用したそうめん流しを営業するなど、町の活性化に大きな力となっています。
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