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善光寺(木造薬師如来坐像および二天十二神将) |
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▲善光寺(木造薬師如来坐像) |
医王山善光寺の境内仏堂であり、国の重要文化財に指定されている薬師堂と、その厨子内に安置されています。木造薬師如来坐像及び二天・十二神将は造立当時の面影をそのまま残しています。
木造薬師如来坐像一体は、像高70cm、雲光背85cm、台座76cmの結跏趺坐(ケッカフザ)(諸仏の坐像にはこの姿勢が多い)で左手に薬壷を捧げ右手に施無畏(セムイ)印(如来像にはこの印相が多い)を結ぶ型通りの薬師如来像です。木材は桧材で、寄木造り、鎌倉期の作。ただし、薬壷はなくなっています。仏体の各所にわずかながら害虫が見受けられるが大した欠損もなく造立当時の面影をうかがうことができます。しかし、光背と台座は後補のように見えます。
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